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写真提供:ぼっくり博士
さて、ここ毎日お店のことばかり書いてきましたが、実はブログの期限に追われていて、やばいんです!
去年とは全く違う内容におどろかれたと思いますが、ぶっちゃけ日にち稼ぎです(^0^; ばればれか〜
ピアノの坂野伊都子さんとはもう何度も共演させていただいていますが、今年も一緒に演奏させていただきます。
僕が彼女のすごいと思うところは、特に本番のときの感性です。
練習でお互い疑問に思って色々試して解決できなかったところでも、本番になれば、それがうそだったようにそんなことを考えなくてすんでしまう、一見練習する必要があったのか?と思ってしまうところです。
みながそうか分かりませんが、僕の場合、最初に何も考えずぱっと何かを弾いた時に自分ではとてもうまく行った気がします。ところが、その曲を練習するうちにすべてがぎこちなくなってくる。音楽的にも技術的にも。そしてナーバス。そのうち、曲とは関係のないことで悩み、仕方がないので休憩。解決が思いつかないので、弾くこと意外で曲を勉強。それで前よりひどくなったと思って練習していると、お客さんの反応はそうでもない。あれ?ということで自分で録音して聴いてみてまたどん底・・・・・どん底がいやだから今度は本番直前は録音はきかずに「えいやっ」と本番をしてしまって、もうそのことは忘れて「ハッピー」。あとでまた少し反省。みたいなことの繰り返しです。
これはどういうことなんでしょう?練習すると自分の耳が良くなって、前より下手に聴こえるようになるんだなきっと・・・といつも自分に言い聞かせています・・・・・・・?
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