禺画像]
いよいよ、今週金曜日の29日に、今年のせんくらのチケットが発売されます。
これまで、プレオーダーとか、事業団会員の方の先行予約とか、いくつかの方式の前売りが行われて、タン・シヤオタンさんとか菅英三子さんとか、仙台フィルなどすでに半分以上売れてしまい、残りわずかになってしまっているチケットもあります。
ふだんこの種のことをやり慣れている方はともかく、慣れていない方は、チケット購入方法を色々と事前に検討しておくことをお勧めします。ヴィデオの留守録でも何でもそうですが、急にやろうとしてもなかなかうまくはいきません。「世の中思い通りになることは一つも無い。」くらいに思っていたほうが正しいくらいですから。
せんくらオフィシャルサイトにもほとんどのことは書かれていますが、やはりまずはチラシを未入手の方は、何らかでチラシを入手していただくのがまずは第一でしょう。
仙台市内ならあちこちに置いてありますし、そうでない方はオフィシャルサイトから無料でお申し込みいただけます。
そのチラシにチケット販売に関して1ページがさかれていますから、それを熟読してください。そして「この方法がダメならこう」とか2つか3つの方法を考えておくのがよいと思います。
一番ありうるのは「10時に電話したが通じない」ということです。もちろん主催者側もチケットぴあさんも、なるべく買ってくださるための便宜を図るべく努力はさせていただいていますが、多くの電話が集中した場合に、それをすべて受けることのできる回線やオペレーターを確保していたら、それこそ、せんくらを1コマ1万円とかにしなくてはいけません。
徹底したコスト削減を図って1コマ1000円にさせていただいているので、回線数などに限りがあるのもご理解いただきたく存じます。
そういう意味では、お近くにチケットぴあの窓口があったら、そこに行ってしまうのが一番てっとり早いと思います。もちろんそれが可能な方にとって、ですが。可能なら、繋がらない電話の前でずっとイライラしているよりは良いかと思います。
お近くのチケットぴあの窓口は以下のサイトに全国の一覧がでています。
[URL]
本番会場では、仙台市青年文化センターとイズミティ21に購入窓口があります。太白区文化センターとメディアテークにはありません。
せんくらは、1コマを安くして複数見ていただくことを想定させていただいているのですが、そういう方々への方法は電話か窓口へ行っていただくかです。そうでない、目的のコンサート1つだけ買えればいい、とおっしゃる方は、コンビニのファミリーマートかサークルK・サンクスあるいはインターネットという手もあります。コンビニやネットでも複数お買い求めいただくことはできるのですが、その回数分手続きは繰り返していただかなくてはならないから、かなり面倒ですね。
まあ、ともかくこうやって皆で発売日をドキドキして待つのも、基本的には楽しいことですね。お互いにその日に向けて最善を尽くしましょう。改善希望点は何なりとコメントください。必ず検討させていただきます。
平井洋 せんくらプロデューサー
セコメントをする